Art Land "Mizunomori", Sendai

アートランド水の森

冬の散策路

2004/1/25, 2/20
水の森公園(仙台市青葉区)


1/25
昨日の朝まで、かなりの雪が降り積もったのだが、昨日今日と天気がよかったためにかなりとけてしまった。ひさしぶりにすこし散策しながら、冬の間にどんなものがつくれそうか調べてみる。

 

雪はシャーベット状になり、下になった落葉がみずみずしい。
緑道わきに、道をつくるために地面を削り、露頭が見えているところがあって、そこに根をつたってつららができている。毎年、ここにはつららができる。根のかわりに、赤や緑の毛糸をたらしておいたら、それを芯にしてつららができるだろう。今度やってみようと思う。

 

 

公園内にある堤には、氷がはっていた。この堤の水は、数十キロ下流の田のための用水になっているという。そのあたりを、何か表現できないか。

氷はとても神秘的な美しさをもっている。早朝に来れば、もやがかかっているにちがいない。

 

今度、もっとたくさん拾い集めて、もっと大きなものをつくってみよう。別の木の枝をつかえば、直線的なものもできるだろう。

 

 

 

 

 

 

 

松の木林を歩くと、風情のある小枝がたくさん落ちている。その小筆で描いたような曲がりぐあいがいい。いくつも集めて、雪ののこっているところに並べてみる。

 

 

2/20
昨夜の水気の多い雪が、今日の温かい大気でとけ、足場がとても悪い。切り倒したばかりの木があちこちに見受けられ、それを使って左のようなものをつくりながら堤の方まで歩いていくと、営林署の人たちが木を伐採していた。太い木を切り倒して、それを1メートルほどに切り刻んでいくのだが、ある場所では、斜面にそれらが密集して投げ出され、さながら「アート」の体をなさんとしている。

しかしやはりあまりに雑然として、これだけの「素材」がありながら、もうすこし倒し方とか並べ方にも気を使ったら、とても「いいもの」がつくれるような気がしてならない。ちょっと並べかえてみる。

 

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