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実施内容
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備 考
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1回目
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企画の説明 |
過去作品などもまじえて企画全体の概要を説明し、イメージしてもらう。 |
2回目
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雲についての調査@ 自然現象としての雲
雲ができるメカニズムについて理解する。雲をつくる実験も行えたら行う。
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理科教諭などへ雲という現象についての解説を依頼してもよい。 |
3回目
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雲についての調査A 文化としての雲
文学や美術の分野などで雲がどのように語られ、表象されてきたかを調べる。時代による推移や他文化との相違について。現代アートとしてはオノ・ヨーコの作品など。 |
調査の際の核になる作品などについてある程度のヒントを用意。図書館や美術館での調べ学習。レポートの提出。 |
4回目
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雲をつくる@ イメージスケッチ
それぞれ雲を描いてみる。イメージとしての雲らしさとはどのへんにあるのか。友達や町の人々にも描いてもらう。その類似点と相違点は? |
本企画について町などへのアピールの下準備開始。 |
5回目
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雲をつくるA 模型の制作
さまざまな材料を使い、最終的に制作する予定の5メートル程度の雲の模型を制作する。 |
模型材料の用意。 |
6回目
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雲をつくるB 業者への発注
バルーン業者とのやりとりを可能な限り体験し、産業社会のしくみについて実地に学ぶとともに、自らで制作しないアートのあり方があることもあわせて学ぶ。 |
バルーン業者の選定、交渉。 |
7回目
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雲を展示する@ 展示場所の調査
展示にふさわしい場所を選定、展示に許可は必要かなどについて調べる。必要ならば手続きをとる。 |
必要な許可の申請。 |
8回目
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雲を展示するA 町の人への説明
自分たちの選んだ展示場所に雲を浮かべることについて、町の人へ説明を行う。協力の要請や鑑賞への宣伝。その他助言などを吸い上げ、展示にいかす。 |
展示場所の住民組織や商店街、商工会などに話を通しておく。 |
9回目
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雲を展示するB 雲を浮かべる
天候などに注意しながら、自分たちのつくった雲を、町の協力者とともに実際に浮かべる。鑑賞者へ作品説明などを行う。 |
ヘリウムガスの手配。 |
10回目
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雲を輸出する
制作した雲を将来的にどのように使っていくか、他校や他施設・場所への展示交渉、貸し出しなどの企画を行う |
アートの発表を取り巻く状況や他地域の状況について調べることなどを示唆する。 |