門脇篤個展
ふたつの場所を
毛糸で結ぶ
〜絵画・立体・パフォーマンス〜

中本誠司現代美術館展
2004/3/18thu-24wed

クレイ・アルファ展
2004/3/16tue-23tue

 

クレイ・アルファ


特色あるタイルづくりを行っているタイル・メーカー「クレイ・アルファ」。ここでは、私が主に昨年発表したアート作品を、その制作コンセプトとともに展示した。
窓にはってあるのは、いろいろなところで結んだ毛糸の写真。

 

展示したのは、伝馬ゲーム枕木ことのはの杜木製の板、そして毛糸
それまで水彩画やテンペラ画を描いていた私が、はじめて取り組んでみた、まだ何と言って「分類」したらよいのかよくわからないものたち。

 

 

 

 

右は、今回はじめてお見せする「Dating」(かばんにつめられた乾燥させたコーヒーのだしがらの入ったビニール袋)。後ろの壁には紙ねんどとテンペラでつくったコーヒー豆の「絵」。

「日付、たとえば、記念日のような日付があります。輝かしい日として、記憶にとどめておこうという日。そしてまた、忘れてはならない日としてのそれ。あるいはもっと個人的な日付。それらはうれしさを喚起することもあれば、悲惨さを思い起こさせるものもあります。そしてまったく同じ日付が、人によっては正反対の意味をもつこともありえるわけです。 私は、そうした日付を、私が毎日のように飲むコーヒーで表わしてみようと思いました。コーヒーをいれる一連の動作は、どこか儀式に似ているような気がします。コーヒー豆に対する儀礼的なしぐさ。そしてそれは、私が何かをつくる時間、あるいは私という時間と深くかかわっています。 それは03年5月からはじまり、今も毎日それはつづいています。」

 

 

マッチを描いた平面のテンペラ画のとなりは、近くの「とちのき公園」で拾った木ぎれと毛糸でつくったオブジェ。

すぐ近くには東照宮。

 

 

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展示までに考えたこと

門脇篤 in 中本誠司現代美術館

つなぐこと 結ぶこと SATOKOプロジェクト

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